ワーパパの本音と苦悩

いつか楽しかったと思えるその日まで

6か月の娘と一緒に演奏会にいきました

先日、6か月の娘と初めての演奏会に行きました。


 


乳幼児と演奏会に行けるの!?


妻が所属しているアマチュア吹奏楽団の演奏会で、ちゃんとホールでの演奏会なんですが


ファミリー楽団みたいな感じで


 


乳幼児と一緒に聞くことができる演奏会でした。


 


ホールでの演奏会の場合だと、アマチュアの吹奏楽でも


 


乳幼児入場不可というところが多いので貴重な体験でした。


 


他のお客さんもけっこう小さいこども連れが多かったです。


 


一応、ぐずったり泣き出したら、一旦退席してね。曲の途中では再入場は待ってね。


 


ということになっていました。


 


ぐずったり泣いたりしたの!?


何度か、ぐずったり泣いたりしましたが、途中退席しないといけないぐらい泣いたのは1回ぐらいでした。


それとミルクの時間で途中退席していました。


 


何度かぐずったり泣いたりしたタイミングは、おもしろいことに(?)


 


・怖いシーンや戦いのシーンのような音楽


・不協和音に近い音の組み合わせを使用した場面


・演奏が不安定になったところ。笑


 


という、まるで演奏している曲の意味がちゃんとわかっているかのようでした。


 


けっこう周りのちいさなお子さんたちもそんな感じだったので


 


やはり、音楽の力というものがあるんでしょうか?


 


あるいは、こどもたちの感受性はやはり素晴らしいのでしょうか?


 


これからも、娘と一緒にいろんな音楽、芸術に触れることができたらなと思います。


 


楽しかったーーー!!


 


ちなみに


ほかの子連れのお客さんたちは、夫婦で来てたり、ママだけというのはありましたが


 


パパだけというのは私だけだったようです。


 


女性しか入れない授乳室やおむつ台があったりで


 


なかなか大変なこともありましたが、


 


係員の方たちや、周りのおじいちゃんおばあちゃんなど


 


いろんな人に助けてもらったり、話しかけてもらったりして、なんとかなりました。


 


パパ一人だと、案外ママだけよりも大変なこともあるので注意が必要ですね。




 


 


プロフィール画像

2児のパパ。
家事と育児に疲弊して、仕事も趣味も挫折中。