ワーパパの本音と苦悩

いつか楽しかったと思えるその日まで

里帰り出産をしないという選択

我が家では、妻が里帰りをせずに出産を迎える予定です。


理由は、まぁいろいろあるのですが、それは割愛。我が家の事情です。 


 


出産後は、私も育休をとって産褥ケア、産後ケアを頑張る予定です。


 


出産予定日は10月の下旬なので、11月に育休を取るように申請しています。


 


出産後退院してからの数日間は、有給を取得して乗り切る予定。


 


と、これでなんとかなるかな~と軽く考えていたのですが


 


「なんか予定日よりも早く産まれそうなんだけど、早く産まれたらどうする?」


 


って突然妻に言われました。


検診の結果、けっこう赤ちゃんの頭が下がってきているらしいのです。


 


あ、その可能性について考えてなかった。。。


 


私の会社はしがない中小企業で、私が初の男性の育休取得者になる予定です。


 


しがない中小企業は人数も少ない、かつシフト制の職場なので


 


「急に産まれたので10月中旬から育休お願いしま~す」


 


というのがどれだけ大変かは、私もよくわかっています。


 


どうしたらいいんだ。。。


 


とりあえず考え付くことは



  • 料理はまとめて作り置き

  • 掃除、洗濯は休日にまとめて

  • 買い物はネットスーパーを活用


 


これぐらいか、、、家事の方はなんとかなりそう。


 


しかし、これでは育児の方は妻に任せきりになってしまう?


 


早く帰って沐浴することはできるか。


 


その他イレギュラーなことが起きたら、妻だけでは対応できないかもしれません。


 


なにせ、初めての妊娠出産育児のため、想定には限界があります。


 


私たちが住んでいるのは田舎のため、産褥ケアが可能なシッターさんなんかも見つかりそうにありません。。


 


里帰り出産をしないということは


里帰りをした場合に比べて、早く自分のこどもと触れ合えるので、楽しみな部分もあります。


早くから育児に参加することで、父親としての自覚、能力も芽生えそうですよね。


 


しかし、やっぱり大変そう。大変というのは、私がということではなく


妻やこどもにとってもです。


 


やはり、里帰りしてくれた方が、夫としては安心ですね。


 


この時期にもめて産後クライシスとかなりそうやなぁ。


 


 


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2児のパパ。
家事と育児に疲弊して、仕事も趣味も挫折中。