保活日記4日目~企業主導型保育園3~
さて、保活を始めたわけですが
4つ目の園の見学に行ってきました。
今回見学に行ったのも認可外保育施設
認可外保育施設とは、乳幼児を保育することを目的とする施設(いわゆる託児所)で、児童福祉法に基づく児童福祉施設として、県や中核市(高知市)の認可を受けていない保育施設の総称です。 保育者の自宅で行うもの、少人数で行うもの、訪問型の保育事業(いわゆるベビーシッター事業)も含まれます。
その中でも、またもや、企業主導型保育園と言われるところです。
企業主導型保育事業は、平成28年度に内閣府が開始した企業向けの助成制度です。 企業が従業員の働き方に応じた柔軟な保育サービスを提供するために設置する保育施設や、地域の企業が共同で設置・利用する保育施設に対し、施設の整備費及び運営費の助成を行います。
実は、いままで見学に行った、認可外かつ企業型保育園がいまいちだったのであまり期待していませんでした。
どうしてこの保育園に?
今回見学に行った園も、最近開園したところで、
24時間365日、病後児の対応なども柔軟にできるという保育園です。
うちは、夫婦とも夜勤や遅番があることもあるので、夜も対応できるのであれば
心強いな~、という感じです。
さらに、認可外の方が認可よりも安く、一般でも認可保育園よりうちの世帯所得だと、半額近い金額になります。
さらに、保育園と提携している企業に勤めていれば年会費がやすくなるとのことでした。
残念ながら、夫婦とも提携している企業に勤めているわけではないのですが、今後提携する可能性もあるので、家計的にも、仕事的にも大いに助かるのではないか、ということでした。
全体の感想
今まで見学に行った園と比べると設備は普通でした。
全体的にこじんまりとした感じで、特別な何かは特にない感じです。
ただ、園長が、元バリキャリウーマンという感じの方で、とても感じがよかったです。
見学時点で、すでに保育方針やら契約書やら重要事項なども見せてくれて
入園してからの細かいことや延長保育の金額まで教えてくれました。
事前に知り合いの保育士からアドバイスを受けていた内容は以下の通りです
見学で見たほうがいいところ
- 食事の時を見た方がいい
- トイレを見た方がいい
- アレルギー食対応
- おむつの処理の仕方
食事の時を見た方がいい
食事の時も見ていいですよ、ということで食事時に見学に行きましたが
実際食べるところは見損ねました。笑
自園調理でおいしそうな給食で、ランチは予約すると、保護者や地域の人も食べることができるそうです。
今年から、地元の食材で無添加ということにこだわるそう。
トイレを見た方がいい
トイレは清潔な印象で、ちゃんと?個室になっていました。
もちろん、年齢別の保育室それぞれにトイレがありました。
アレルギー食対応
アレルギー食対応は、食器を別にしてネームプレートをお盆に乗せているそうです。
今のところは、そんなにアレルギーの子はいないようでした。
おむつの処理の仕方
保護者の持参、持ち帰りだそうです。
親の参加行事は?
年度の初めに、行事の予定表をくれるそうです。
もしも日にちが変更になる場合は、できるだけ早めに連絡するそうです。
事前に日にちまでわかると、なんとか参加できそうだと思いました。
まとめ
今のところ最有力です。
よかった点
ある程度事前にわかると、24時間365日保育可能。
地域に割と開かれているので、変なことはできなさそう。
園長がサバサバしていて感じがよい。
自宅と勤務先の中間ぐらいなので、送り迎えの時間短縮と、自分だけの時間確保どちらもできる。
保育料が安い。
学童も併設している。
どうかな~、という点
特別なことは特にない。
教育面を考えると物足りないので、習い事とかいかないといけないかも。
認可保育園は習い事もやってる保育園が多い気がする。
パパ向け注意
テキパキした女性(園長)に気圧されるな!笑