ワーパパの本音と苦悩

いつか楽しかったと思えるその日まで

ようやく妻の歯医者通いが終わりました。

妊娠がわかってしばらくしてから、妻が突然歯医者に通い始めていたのですが


 


もうすぐ出産予定日だというのに、ようやく治療が終了しました。


 


定期的に歯医者に検診にいっている私にとっては、どうして突然?という感じでしたが


 


どうやら、つわりになると歯を磨くのも辛い人が多くて虫歯になりやすいからという理由だったようです。


 


妊婦さんは結構歯医者に行くらしいですね。


 


実際、妻もつわりの期間中に歯磨きをすると、オエッ、となるらしく


 


毎日つらそうでした。


 


妻はこだわりが強く、やたらとデカい歯ブラシを使っていたのですが


 


どうしてもそれだと歯磨きができないので、小さい歯ブラシに変更していました。


 


それでも辛そうでしたけどね、、、。


  



 それにしても、そもそも妻は虫歯だらけだったようでした。


 


妊娠が原因で虫歯だらけになっても困ると思って、通院したら、そもそも虫歯だらけだなんて、笑えない状態です。


 


さらに妻は、治療に数か月かかってしまいました。


 


妊娠中だと告げて、出産予定日まで教えているにも関わらず、です。


 


なかなか次の予約をいれてもらえなくて、けっこう診療日の間が空いていました。


 


ちなみに、歯科医でも妊婦加算はバッチリ加算されます。


 


妊婦加算とは



病名や診療科にかかわらず、通常の基本診療料(初診料と再診料または外来診療料)に上乗せされます。 



 



加算は、こうした妊婦の診察で必要となる医師の特別な配慮を評価したものです。いわば「手間賃」です。 



 


そう、加算は、妊婦の診察で必要となる特別な配慮のための手間賃なのです。


 


特別な配慮、、、、


 


もうちょっと配慮してくれて、


一度に一気に治療してくれてもよかったんじゃないの。


 


という気もしますが。。


 


とりあえずは、無事に治療終了してよかった。


 










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2児のパパ。
家事と育児に疲弊して、仕事も趣味も挫折中。