保活日記2日目~企業主導型保育園~
さて、保活を始めたわけですが
2つ目の園の見学に行ってきました。
今回見学に行ったのは認可外保育施設
認可外保育施設とは、乳幼児を保育することを目的とする施設(いわゆる託児所)で、児童福祉法に基づく児童福祉施設として、県や中核市(高知市)の認可を受けていない保育施設の総称です。 保育者の自宅で行うもの、少人数で行うもの、訪問型の保育事業(いわゆるベビーシッター事業)も含まれます。
その中でも、企業主導型保育園と言われるところです。
企業主導型保育事業は、平成28年度に内閣府が開始した企業向けの助成制度です。 企業が従業員の働き方に応じた柔軟な保育サービスを提供するために設置する保育施設や、地域の企業が共同で設置・利用する保育施設に対し、施設の整備費及び運営費の助成を行います。
実は、見学に行くまでは本命希望だと考えていました。
どうして企業主導型保育園に?
今回見学に行った園は、最近開園したところで、
24時間365日、病後児の対応なども柔軟にできるというのがウリだったからです。
うちは、夫婦とも夜勤や遅番があることもあるので、夜も対応できるのであれば
心強いな~、という感じでした。
さらに、認可外の方が認可よりも安く、一般でも認可保育園より1割安い保育料
さらに、保育園と提携している企業に勤めていれば3割ぐらいやすくなるとのことでした。
残念ながら、夫婦とも提携している企業に勤めているわけではないのですが、今後提携する可能性もあるので、家計的にも、仕事的にも大いに助かるのではないか、ということでした。
全体の感想
さすが新しい園だけあって、設備は素敵でした。
全体的にとってもかわいい感じで、こだわりも詰まっている感じです。
ただ、なんとなく保育士の方々と(私たちは)うまくいかなそうな感じがしました。
実際の人に、丁寧な感じがしないというか。。
う~んん。。。
事前に知り合いの保育士からアドバイスを受けていた内容は以下の通りです
見学で見たほうがいいところ
- 食事の時を見た方がいい
- トイレを見た方がいい
- アレルギー食対応
- おむつの処理の仕方
食事の時を見た方がいい
食事の時も見ていいですよ、ということで食事時に見学に行きましたが
実際の保育士の方たちからは迷惑がられた感じでした。
知らない人がいると、こどもたちが集中しなくなるのでしょうがないとは思いますが
今から給食なので~と言われてドアを閉められました。
食事のときも、先日見学した小規模保育園の方が、丁寧に食べている印象でした。
保育士の方の数とかは変わらない印象だったけどな~。
トイレを見た方がいい
トイレは清潔な印象で、ちゃんと?個室になっていました。
前回見学にいったところは、個室になっておらず妻が気にしていたので
そこはプラスポイントですね。
アレルギー食対応
アレルギー食対応は、食器を別にした上に、そもそもアレルギーの子がいるときは
そのアレルギー食材を使わない献立にしているそうです。
今はアレルギーの子が少ないので、こういった対応ができているが、増えてきたらその都度対応を考えるということでした。
このあたりは、新しい園だと対応が決まっていないこともあるのかもしれないですね。
おむつの処理の仕方
保護者の持参、持ち帰りだそうです。ただ、最近は園で処理するところも増えてきているので
今後要望が多ければ検討するとのこと。
親の参加行事は?
年に2回ほど、保育参加というのがあって、それだけのようです。
他にも行事はあるけど、基本的に親が参加する必要なし。
助かるような、寂しいような。。。
まとめ
ここもそもそも2歳までしか見てもらえないので、なしかな~。
24時間365日といっても、事前に相談や予約やらは必要そうなので、必ず見てもらえるというわけじゃなさそう。
それに、しょっちゅうというわけでもないので、やはり普通の日の保育内容で決めるべきか。
なんとなく保育士の方々が怖そう(高齢の保育士が多いから?)に感じて
私も妻もあまり惹かれず。
どうしても、夜預けないといけないときは、一時預かりとかで利用できるのかな?
パパ向け注意
かわいい保育士さんがいないからって、テンション下がるな!バレるぞ!笑