ワーパパの本音と苦悩

いつか楽しかったと思えるその日まで

家庭を大事にするとはどういうことなのか。

先日私のこどもが無事産まれましたが


 


妻が破水して入院した際


 


「こどもがうまれるので~」と上司に言うと、快く夜勤を代わってもらえました。


 


その日は、けっきょくその上司が昼間からずっと仕事していたのに


 


夜勤まで兼ねて勤務してくれたようでした。


 


とてもありがたい話で、めぐまれている環境だと思います。


 


しかし、その時その上司は自分の家庭を犠牲にしていることになるのでしょうか。


 


誰かが家庭を大事にすると、誰かがそのときは家庭を犠牲にしないといけないのでしょうか。


 


仕事がなくなるわけではなく、だれかが代わりにその人の仕事をやっているわけです。


 


みんなが家庭を大事にして、なおかつ仕事にも打ち込むには一体どうしたらいいんでしょうか。


 


ふと、そんなことを考えました。


 


他にも、夫が飲みに行きたいなら、妻にも飲みに行かせてあげる問題も気になります。


 


妻が外に遊びにいけるように、その間は、夫がこどもの面倒をみればいいという論調もありますが


 


妻が、私も外に遊びに行きたい!ではなく、夫に一緒にいてほしいと思う場合は


 


夫がひとりでこどもの面倒を見られるようになることではなく


 


夫も、外に飲みに行きたいと思わなくなることでしか


 


解決できません。


 


夫が飲みにいくことを我慢するか、妻が夫が飲みにいくことを我慢するか


 


それではみんなが幸せにはなれません。


 


一体、どうしたら


 


夫が外に飲みにいくよりも


 


家族と片時も離れたくないと


 


思うようになるのでしょうか。


 


たまには息抜き、の「たまに」の頻度も人によって違いますしね。。。


 


みんな幸せになるにはどうしたらいいんだろう。


 










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2児のパパ。
家事と育児に疲弊して、仕事も趣味も挫折中。