妻が妊娠するまで知らなかったこと②
前回に引き続き
妻が妊娠するまで知らなかったことです。
まず、妊娠してからのアルコールやカフェインは、飲まないに越したことはないけど
何がなんでも絶対にNG!というわけではないことです。
でも基本的にはNGです。というかNGです。
NGじゃないというのは、安定期に入って以降、かつ一日に少量の場合です。
安定期に入るまでは絶対にやめましょう。
そして、妻がやめている間は、一緒に禁酒しましょう!
私は、毎日の晩酌も妻に付き合ってやめていました。
それまでは毎日けっこうな量を飲んでいたにも関わらずです。
独身の間は、ほぼ毎日記憶がなくなるまで飲んでいました。二日酔いは当たり前という状況でした。
でも、やめればやめられるんですね。健康のためにもなって一石二鳥です。
とはいえ、この期間が一番きつかったかな~。
自分もストレスが溜まりますが、妻もお酒は弱くて少量ですが毎日晩酌していたので
この期間とてもストレスフルでした。
ところが、安定に入ると、少しぐらいは飲んでもいいらしいです。
でも日本産婦人科医会の記事を見ると、だめっぽいですね。笑
で、結局周りの妊婦、元妊婦の方々の話を聞くと、少しぐらいはたまに飲んでもよし!
ということで、一日に3%のチューハイ1缶だけ飲んでいます。
一応妻も医療従事者なので、むちゃくちゃなことをしているわけではないと思うのですが
私たちにとっては初めての経験なので、私はむちゃくちゃ心配です。
でも妻の機嫌とかいろいろ考えると、1杯だけだよ、ということで一緒に晩酌を楽しんでいます。
私は2杯3杯と飲んでしまうこともあるかな、、怒られます。笑
私の妻にとって、アルコール以上に禁止するのが大変そうだったのが、コーヒー(カフェイン)です。
妊娠発覚前、私たち夫婦は、毎日コーヒーを相当量消費していました。何せ眠い。笑
ということで、おいしいカフェインレスコーヒーをいろいろ試してみた結果
これが一番おいしかったです。
カフェインありのものと、このカフェインレスコーヒーを飲み比べても
一体どっちがどっちかわからないぐらいおいしいですよ。
まぁ、結局安定期にはいるとカフェイン解禁しちゃうんですけどね。何せ眠い。笑
妊娠中のカフェインのリスクは、胎児が小さく育っちゃうということらしいので
検診で成長具合をしっかり確認しながらでした。
アルコールにしても、カフェインにしても、やっぱり検診での成長具合を
確認しながらですね。
心配なことに変わりはありません。
きっぱりやめられるかたはやめたほうがいいと思います。
でも、どうしても、というときに罪悪感とストレスを抱えながら飲むくらいなら
少しなら、大丈夫、って思って飲んだ方が、お腹のこどもにも、夫婦関係にも
いいんじゃないかな。と思ってうちでは飲んでいました。
自分の体ではないので、夫としては、やめてほしいけど、強く反対も、う~ん。
ということ感じでした。
もしも何かあっても、それで妻のことを責めることはしない。という気持ちだけは持つようにしていました。
最後は夫婦責任ですよね。妊娠中のアルコールとカフェインを推奨しているわけではありませんよ。