育児を始めて、嫌いだった洗濯が好きになった
結婚するまで、わたしは十年以上一人暮らしをしていました。
そして、結婚してから娘がうまれてくるまでは2年間ありました。
一人暮らししてからも、必要に迫られて、ある程度は家事をやっていました。
結婚してからは、妻のご指導もあり、それなりに家事をやっている自負がありました。
そんななかで、一番嫌いな家事は、洗濯
なぜかというと、洗濯は、各作業の間にインターバルがあるから。
洗濯機を回す
↓ 30分くらい
洗濯物を干す
↓ 半日
洗濯物を取り込む、畳む
洗濯をするというひとつの作業が、一連で終わらないことが私にはストレスとなっていました。
しかし、こどもがうまれてからは、一分一秒を惜しんで、マルチタスクで
家事をこなす必要性に迫られています。
正直、こんなに忙しいとは思っていませんでした。
また、こどもが急に泣き出したりなど、突発的な対応も求められます。
そうすると、洗濯をするインターバルが非常に助かります。
洗濯機を回す
↓ 30分くらい (食事を作る、皿を洗う、掃除機をかける etc)
洗濯物を干す
↓ 半日 (めっちゃ他の家事できる。なんでもできる!)
洗濯物を取り込む、畳む
という具合です。
以前の私は、いわゆるシングルタスクで、洗濯というものを捉えていたのだと思います。
各段に自身がレベルアップしたと感じます。w
家事をやると、仕事にも役立つというのはこういう感覚なのかもしれません。