What is disaster preparedness and disaster prevention for households with children?
先月末、私の住んでいる地域で、大雨による災害がありました。
幸い、私の家の周囲は、浸水の被害もなく、生活は今までどおりできています。
しかし、すぐ市内や、近くの市町では、避難所で暮らしている人や、自宅の後片付けに追われている人など
正直今までは、遠い世界かのように感じていた生活を強いられている人も多くいます。
これまで、何度も、世界、日本中で、割とすぐ近くの地域で災害が起こるたびに
繰り返されてきた注意も、こうして実際に災害が身近で起きてみないと、なかなか届かないということに
我ながら、情けない思いです。
ということで、今後に向けては、少しずつ災害への備えを考えることにしました。
とりあえず買うもの
私は、詳しくないので、とりあえず基本的に必要なものがセットになっている
非常用持ち出し袋を、人数分買います。
消費期限などがあるものもあるので、そのあたりは要注意です。
定期的に中身を補充する必要があるんでしょうね。
トイレとかが困るらしいので、簡易トイレなんかは、やっぱり多めに買っておきたいです。
と、まぁここまでは、大人やこどもにかかわらずですが
うちは娘がまだ1歳未満なので、以上のようなものだけじゃどうしようもない感じがします。
娘のために備える。
まず、保育園や、普段のお出かけようのバッグは、常に必要なものを補充しておくようにしておきます。
- おむつ
- ミルク
- 着替え
- おしりふき
- ベビーフード
- おやつ
などなど。大人は非常用持ち出し袋、こどもは、おでかけバッグ、でとりあえず十分なぐらいに。
そして、おでかけ用とは別に、災害用で、多めにパッキングしておけたらいいなと思いますが
なかなか日常で使っちゃいそうで難しそうです。
日頃から
そして、いつもは、手作りの離乳食や粉ミルクですが
災害時に、手作りの離乳食どころか、お湯も手に入らないと思うので
日頃から、ベビーフードや、液体ミルクに慣れている必要があると思います。
うちはたまにベビーフードは使いますが
液体ミルクは、なんだかんだ未体験です。
日頃から少しは慣れておかないと、
避難所で、全然食べない!飲んでくれない!
ということになったら困りますもんね。
ただでさえ、不安だと思うので、そんなことになったときの不安さは
想像したくもありません。
それでも、こうして日常に戻ってしまうと、できるだけ手作りのものを
食べさせたい、ほどよい温度のミルクを飲ませてあげたい。
そう思ってしまいます。
必要かどうか悩んでいるもの
私の住んでいる地域は、歴史的に水害がけっこう多いらしく
大雨が続くと心配になります。
2Fや近隣の建物へ避難、垂直避難ができればいいのですが
それも難しい場合の備えとして、ゴムボートやカヤックなどの購入を割と真剣に感がています。
まったく、ボートやカヤックなどに乗ったことないけど、ないよりはましだろうか。。
それよりもライフジャケットが先でしょうか?
他に、気をつけておくことなどあったら、教えてください!