The first bath and the second bath were completely different.
先日、初めて沐浴をやってみました。
娘が家に来てから最初の日は、妻が沐浴を担当して、私は見学でした。
準備なんかは私も手伝いましたが。
妻は病院でそれなりに教えてもらったらしく、ところどころ順序を覚えていなくて
病院にもらった手順を書いた紙を私が読み上げることもありましたが
それなりに、うまくお風呂にいれてあげていました。
その翌日、ついに私が沐浴を担当するときが来ました。
娘は、泣き叫び、暴れまわりました。
病院での沐浴の時は、とってもおりこうさんで、沐浴が好きなんだね~、
なんて言われていたのに。
妻の時も、ときどきは嫌そうにしながらも、全体的には、気持ちよさそうにしていたのに。
どうして私のときだけ。。。。
屈辱感、敗北感、なんというのだろう。
またも、育児から逃げ出してママ任せにしたくなるパパの気持ちがわかりました。
ところが、その翌日、2度目の沐浴を担当すると
なんと、娘が気持ちよさそうに入っているではないか!
一体どうしてなんだ!?
特にやり方は変えてないし、そんなに手際もよくなっていない。
不思議でしょうがありませんでしたが、とりあえずよしとしましょう。w
そして、さらに3度目の沐浴のときは、もうまったく泣かず、嫌がらず
貫禄のご入浴でした。
鼻歌でも聞こえてきそうな顔をしていました。
自分では、何がどう違って何がよくなったのかはわかりません。
あぁ、こうして俺も父親になっていくのかな、なんてことを思いました。